Day1~Day4 アフターパーティ記事をアップしてきましたが、この遠征では色々とありました(笑)
その一つが『1レーンの悲劇』というものです。。。
初戦 500M予選も1レーン。
この1本のみです。
10人で漕いだのは(笑)
よっしーは国際大会初めて舵を取ります。
今シーズン関ドラの正舵としてやってくれていましたが、ドラゴンボートレースでの舵の経験は数回ですよね。
緊張していたと思います(笑)
何度も何度も曲がりながら500M漕ぎました・・・
なが~いなが~い500Mでした・・・
パドラーの疲労感は半端じゃなかったです(笑)
よっしーは真っすぐ進めれなかったのは自分のせいだとレース直後謝っていました。
しかしながら この1レーン。曲がっていたのです( ̄▽ ̄)
そんなことあるのか???
あったんですよね~(笑)
準決勝 決勝は4レーン5レーンでした。
もちろん真っすぐ進みました~(#^.^#)
一日レースを終えて、安堵の様子です。
レース前は本当に緊張していました(笑)
翌日200Mでも予選と決勝と『1レーン』にあたりましたが、曲がっているのがわかっていたので、それを踏まえて舵取りをしてくれて、真っすぐ進みました!!!
険しい顏してますね。
舵取はとても重要はポジション。
もちろん太鼓も漕手もです。
いつも後から激励をもらってます。
いつも一緒に漕いでるような感覚になります。
~今大会のわたしが勝手に決めたMVP~
初日予選で国際の部全体の8位
決勝に進めるのは6チーム。
準決勝がひとつの山となりました。
予選蛇行したと言え、10人漕から8人漕に変更になったりと。
どんなタイムが出るかは、やはり未知でした。
準決勝で速いタイムを出さないと決勝に進めない。
臨んだ準決勝。この1本に懸けた人がこちらです。
予選で右先頭を漕いだおすぎと交代しました。
おすぎからタスキを渡されて、必ず決勝に、おすぎに繋ぐんだ!!!とその気持ちだけで500Mを漕いだそうです。
この準決勝のみ。と1パドル1パドル漕いだのでしょう。
2着でゴール。1着のカナダとは僅差だったと思います。
ゴールして、船台に戻るも福島さん立てません(笑)
『今までしんどいレースもしんどい練習もいっぱいあったけど、この1本が一番きつかった』と。
やりきってフラフラだけど(笑)清々しい福島さんがそこにいました。
『1本に懸ける男』とわたしは本当に感動したし、なんだか嬉しかった。
一緒に漕げて嬉しかったですし、決勝にちゃんと繋げて本当に良かったですね(#^.^#)
最後に、今大会ボランティアで関ドラのお世話役を務めてくれた小野さん。
台湾語が全くわからない私たちのフォローをずっとしてくれていました。
朝ホテルを出発する時から夜ホテルに帰るまで、ずっとです。
夜食事に行く時も一緒にきてくれて、オーダーまでしてくれます。
レース中は、レースの進行を逐一チェックしてくれて、タイムスケジュールを完璧に管理してくれていました。
レース中にはルール変更などもありましたが、それも全て速やかに伝えてくれていました。
『スペシャル マネージャー』でした!!
レースが早まったり遅れたり中断したりと色々有りましたが、不安になることはありませんでした。
レースに集中出来て本当に感謝です。
ここにいる17名で戦いました!
日本で応援してくれてるメンバーにも感謝です。
今大会の幹事とキャプテンを務めてくれたふなちゃん。
その一つが『1レーンの悲劇』というものです。。。
初戦 500M予選も1レーン。
初戦。 |
10人で漕いだのは(笑)
よっしーは国際大会初めて舵を取ります。
今シーズン関ドラの正舵としてやってくれていましたが、ドラゴンボートレースでの舵の経験は数回ですよね。
緊張していたと思います(笑)
何度も何度も曲がりながら500M漕ぎました・・・
なが~いなが~い500Mでした・・・
パドラーの疲労感は半端じゃなかったです(笑)
よっしーは真っすぐ進めれなかったのは自分のせいだとレース直後謝っていました。
しかしながら この1レーン。曲がっていたのです( ̄▽ ̄)
そんなことあるのか???
あったんですよね~(笑)
準決勝 決勝は4レーン5レーンでした。
もちろん真っすぐ進みました~(#^.^#)
リラックス。 |
一日レースを終えて、安堵の様子です。
レース前は本当に緊張していました(笑)
翌日200Mでも予選と決勝と『1レーン』にあたりましたが、曲がっているのがわかっていたので、それを踏まえて舵取りをしてくれて、真っすぐ進みました!!!
200M予選。 |
舵取はとても重要はポジション。
もちろん太鼓も漕手もです。
いつも後から激励をもらってます。
いつも一緒に漕いでるような感覚になります。
~今大会のわたしが勝手に決めたMVP~
初日予選で国際の部全体の8位
決勝に進めるのは6チーム。
準決勝がひとつの山となりました。
予選蛇行したと言え、10人漕から8人漕に変更になったりと。
どんなタイムが出るかは、やはり未知でした。
準決勝で速いタイムを出さないと決勝に進めない。
臨んだ準決勝。この1本に懸けた人がこちらです。
福島さん。 |
おすぎからタスキを渡されて、必ず決勝に、おすぎに繋ぐんだ!!!とその気持ちだけで500Mを漕いだそうです。
この準決勝のみ。と1パドル1パドル漕いだのでしょう。
2着でゴール。1着のカナダとは僅差だったと思います。
ゴールして、船台に戻るも福島さん立てません(笑)
『今までしんどいレースもしんどい練習もいっぱいあったけど、この1本が一番きつかった』と。
やりきってフラフラだけど(笑)清々しい福島さんがそこにいました。
『1本に懸ける男』とわたしは本当に感動したし、なんだか嬉しかった。
一緒に漕げて嬉しかったですし、決勝にちゃんと繋げて本当に良かったですね(#^.^#)
最後に、今大会ボランティアで関ドラのお世話役を務めてくれた小野さん。
台湾語が全くわからない私たちのフォローをずっとしてくれていました。
プレゼント。 |
朝ホテルを出発する時から夜ホテルに帰るまで、ずっとです。
夜食事に行く時も一緒にきてくれて、オーダーまでしてくれます。
関ドラファミリー。 |
レース中は、レースの進行を逐一チェックしてくれて、タイムスケジュールを完璧に管理してくれていました。
レース中にはルール変更などもありましたが、それも全て速やかに伝えてくれていました。
『スペシャル マネージャー』でした!!
レースが早まったり遅れたり中断したりと色々有りましたが、不安になることはありませんでした。
レースに集中出来て本当に感謝です。
チーム関西龍舟 |
日本で応援してくれてるメンバーにも感謝です。
今大会の幹事とキャプテンを務めてくれたふなちゃん。
お疲れ様でした。
パンツをプレゼントしてもらってましたね~(#^.^#)
大変なこともたくさんあったと思いますが、とても思い出に残るいい遠征になりましたね。
6つに渡って記事を書きました。
ここには載せてない事も色々ありました(笑)
第一回大会とあってか、日本では有り得ないことなどたくさんありました(笑)
それも全ていい思い出となりました。
今回台湾より招待頂きとても良かったです。
たくさんのおもてなしをして頂きました。
台湾協会の方々、関係者の方。本当にありがとうございます。
チームとして至らないことなどもありました。
ご迷惑おかけしたこと、お詫び申し上げます。
今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいと思っています。
海外レースに参戦して思うことはやはり。
日本はまだまだドラゴンボートは盛んではないと言うことです。
盛んになれば日本チームのレベルはもっと上がると思います。
今回の記事をみた関ドラメンバーが、海外レースに出てみたい!と思ってくれたのではないかと思うほど、いい遠征でした。
関ドラ以外のチームの方もそう思って頂けたらいいなぁと思います。
長くなりましたが、この記事はこれで終了です。
関ドラは今シーズンラストレース『琵琶湖スモール大会』を控えています。
台風22号の動きが心配です・・・・
ラストレースをいい形で締めれるよう頑張りたいと思います。
~おしまい~
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