10月2日 晴れ
この日は500Mレースになります。
台湾国内の部と国際の部とありました。
私たちは『国際の部』にエントリー。
何ヵ国の参加でしょう。27チームでの戦いになります。
☆予選
関ドラは国際の部の最初のレースになります。
私たちは第1レーン。
他国の実力が全くわからないで臨むレース。
正直緊張しました・・・
予選は各フィート3位までが準決勝へ
以下敗者復活戦です。
台湾の暑さと湿度。500Mレースと考えたら、予選は通過したいところです(笑)
※敗者復活に回ると、決勝まで上がるまでに3本漕ぐことになります・・・
いざ出陣です!!!
スタートは私たちが出たと思います。
しかしながら長い500Mレース。トラブルもありましたが・・・
ゴールした時は隣のハンガリーにずいぶん前に出られてました。
結果は
1位 ハンガリー
2位 関西龍舟
3位 沖縄チーム
沖縄チームとはコンマ差。
ハンガリーには5秒程あけられていました・・・・
予選終わって、私たちは27チーム中 8位。
準決勝に進めるのは6チーム。
準決勝が一つの山です。
ここを越えないと決勝に進めません。
タイムを4~5秒縮めないと決勝に進めないかもしれません。
やれば決勝に進めます!!!
予選はトラブルが発生していたので、タイムを縮め決勝に進むんだ!!と臨みます。
準決勝の配艇もほぼ決まっていたのですが・・・・
ここで問題発生!!!
国内の部で艇が沈したとのことで・・・・
ルール変更となりました。
混合の部:男性4名 女性4名 8人漕になりました。
この後全てのレースです!!!
※翌日の200Mもです。
勝負の準決勝。
男性2名乗れなくなります・・・・
☆準決勝
各フィート1位抜け。以下タイム順で決勝に進めます。
私たちのフィートには予選タイム上を行くのが、カナダ・スウェーデン。
1位を狙いたいところですが、とにかく順位は気にせずいいタイムを出すということ。
この二国と戦えたら決勝に進めます!!!
『Attention Go !!』
絶対に決勝に進みたい!!!
みんなそう思っていたと思います。
必死で漕ぎました。
結果2着。
カナダ・関ドラ・スウェーデンの順位です。
3チームのタイムはあまり差がなく。
多分決勝に進めるであろう・・・・
そう予想されますが、全チームのタイムが出ないことにはわかりません。
そうです!
私たちのフィートに上位3チームが固まっていました(笑)
決勝進出!!です。
ここまで来たら、やはり『表彰台』と欲がでます(笑)
関西龍舟の悪い癖→決勝でかたくなる。
これが出ると戦えません。
16人ので臨んだ遠征。
この舟に乗れるのは10人
舟に乗っていない6人のメンバーの気持ちを背負って決勝戦に向かいました。
カナダが隣のレーンにいました。
『Attention Go !!』
関ドラスタートは出ます。
そこから中盤から後半にかけてどう漕ぎ切れるかです・・・
『GOOOOOL!!』
カナダより前に出ていたかと思います!!!
0レーン ハンガリー 1位です。
カナダより出てましたが、向こうのハンガリーが速かった・・・
予選→準決勝→決勝と舟が良くなっていきました。
タイムも上がっています。
海外大会での表彰台。
嬉しいですね。
一日目終了。
写真左前に写っているのが、今回私たちのお世話係の小野さん。
小野さんはこの日、関ドラの為に一日動いてくれていました。
アナウンスされる台湾語も英語もほとんどのメンバーが理解できない中、レースの進行状況・タイムスケジュールと細かく管理してくださりました。
選手のみんながレースに集中出来ました!!!
ありがとうございます。
チーム関西龍舟が17名となりました~(#^.^#)
翌日の200Mも全員で臨みます!!!
Day4に続く。
この日は500Mレースになります。
台湾国内の部と国際の部とありました。
私たちは『国際の部』にエントリー。
何ヵ国の参加でしょう。27チームでの戦いになります。
☆予選
関ドラは国際の部の最初のレースになります。
私たちは第1レーン。
他国の実力が全くわからないで臨むレース。
正直緊張しました・・・
予選は各フィート3位までが準決勝へ
以下敗者復活戦です。
台湾の暑さと湿度。500Mレースと考えたら、予選は通過したいところです(笑)
※敗者復活に回ると、決勝まで上がるまでに3本漕ぐことになります・・・
いざ出陣です!!!
予選メンバー。 |
1レーンに関西龍舟 2レーンにハンガリー 向こうのレーンに日本・沖縄チーム。
『Attention Go !!』
スタートは私たちが出たと思います。
しかしながら長い500Mレース。トラブルもありましたが・・・
ゴールした時は隣のハンガリーにずいぶん前に出られてました。
結果は
1位 ハンガリー
2位 関西龍舟
3位 沖縄チーム
沖縄チームとはコンマ差。
ハンガリーには5秒程あけられていました・・・・
予選終わって、私たちは27チーム中 8位。
準決勝に進めるのは6チーム。
準決勝が一つの山です。
ここを越えないと決勝に進めません。
タイムを4~5秒縮めないと決勝に進めないかもしれません。
やれば決勝に進めます!!!
予選はトラブルが発生していたので、タイムを縮め決勝に進むんだ!!と臨みます。
準決勝の配艇もほぼ決まっていたのですが・・・・
ここで問題発生!!!
国内の部で艇が沈したとのことで・・・・
ルール変更となりました。
混合の部:男性4名 女性4名 8人漕になりました。
この後全てのレースです!!!
※翌日の200Mもです。
勝負の準決勝。
男性2名乗れなくなります・・・・
☆準決勝
準決勝メンバー。 |
私たちのフィートには予選タイム上を行くのが、カナダ・スウェーデン。
1位を狙いたいところですが、とにかく順位は気にせずいいタイムを出すということ。
この二国と戦えたら決勝に進めます!!!
『Attention Go !!』
絶対に決勝に進みたい!!!
みんなそう思っていたと思います。
必死で漕ぎました。
結果2着。
カナダ・関ドラ・スウェーデンの順位です。
3チームのタイムはあまり差がなく。
多分決勝に進めるであろう・・・・
そう予想されますが、全チームのタイムが出ないことにはわかりません。
準決勝タイム・順位 |
私たちのフィートに上位3チームが固まっていました(笑)
決勝進出!!です。
ここまで来たら、やはり『表彰台』と欲がでます(笑)
関西龍舟の悪い癖→決勝でかたくなる。
これが出ると戦えません。
決勝メンバー。 |
この舟に乗れるのは10人
舟に乗っていない6人のメンバーの気持ちを背負って決勝戦に向かいました。
カナダが隣のレーンにいました。
『Attention Go !!』
関ドラスタートは出ます。
そこから中盤から後半にかけてどう漕ぎ切れるかです・・・
『GOOOOOL!!』
カナダより前に出ていたかと思います!!!
5レーン 2着。 |
カナダより出てましたが、向こうのハンガリーが速かった・・・
予選→準決勝→決勝と舟が良くなっていきました。
タイムも上がっています。
海外大会での表彰台。
嬉しいですね。
集合写真。 |
一日目終了。
写真左前に写っているのが、今回私たちのお世話係の小野さん。
小野さんはこの日、関ドラの為に一日動いてくれていました。
アナウンスされる台湾語も英語もほとんどのメンバーが理解できない中、レースの進行状況・タイムスケジュールと細かく管理してくださりました。
選手のみんながレースに集中出来ました!!!
ありがとうございます。
チーム関西龍舟が17名となりました~(#^.^#)
翌日の200Mも全員で臨みます!!!
Day4に続く。
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