アップが遅くなりました。
3月第二週の土日、相生にJDBA代表候補生が集まっての合宿がありました。
関ドラからは男女計5名で参加しました。
東は東京から西は沖縄とたくさんのドラゴンボート選手が集まりました(#^.^#)
午前は天下台山へ男性はトレイルラン。女性は早歩きでの登山でした。
写真はありませんが、男性は走り終えた後は倒れ込む・・・
※頭がおかしくなりそう・・・と言っていた選手もいました~
女性は倒れ込むまではいきませんが、かなりしんどかったです。
かなりいい天気ですね~(#^.^#)
走り終えてしばらくしてから撮影しました~(#^.^#)
みんないい笑顔です。
マリーナに戻り乗艇練習の開始です。
今回は男女混合艇で3チーム。
3艇並べてのレースを繰り返しました!!
青艇・黄艇・緑艇。
それぞれが強そうでした!!!
※ごめんなさい。青艇の写真ありません。
最初は500Mレースを数本して、その後200Mレースを数本しました。
3艇ともいい勝負でした!!!
しっかし緑艇なかなか勝てず。
(私は緑艇に乗っていました)
配艇を変えたり、メンバー追加したりとあの手・この手と使いました(笑)
しかし一度も勝てず終わってしまいました・・・・
※スタートでリードするも後半・ラストで抜かれるレース展開でした・・・
乗艇後はメンバーで集まり、これまでの活動の振り返りから今後の活動についての話がありました。
色々と意見交換も行われました。
その後は懇親会。
牡蠣の豆乳鍋メインの会席料理でした。
牡蠣は相生ならではですね~(#^.^#)
前日の二次会が盛り上がったのか・・・
グロッキーなメンバーもちらほら(笑)
それでもみんな根性出して、おわん島へ向かいます。
おわん島まで片道約7キロ(多分)
『休憩なしで漕ぐぞーーーーー』といつもながらの河田節(笑)
伴走艇2艇に挟まれてみんなで漕ぎ始めました。
おわん島まで漕ぎ始めてどれぐらいでしょう・・・
長崎ペーロン艇の栓が外れて!!
艇の中に海水がすごい勢いで入りました!!!( ̄▽ ̄)
慌てて栓を閉めましたが、いつまた外れてもおかしくありません!!
『大丈夫やろ』と山岡さんの一言でおわん島に向かうことになりました。
休憩なし。と言っていましたが、途中牡蠣漁のところで止まったりして、おわん島まで来ました。
おわん島に上陸するかと思いきや。上陸するのをやめて山岡さんが
『7番までいこう』と言いました(笑)
みんな『7番って???』って感じで(笑)
もっともっと先まで漕ぐことになりました( ̄▽ ̄)
『7番』と言われるところに、山岡さんが伴走艇で先回り。そこへ長崎ペーロン艇は目指します!!
『7番』と言われていたのは灯台だったと思います。
『ターンするぞー』と河田先生。
片道7キロと思っていたのですが、それからも漕ぎ続けるクルーは正直バテバテでした(笑)
行った距離を戻らなければなりません。
帰りはと言うと。
半田総監督・河田監督・高橋キャプテン3人でジャンケンをして。
①河田監督が勝てば、ここからみんなで漕いで帰る。
②半田総監督が勝てば、おわん島までは伴走艇で引っ張って行くので、そこから漕いで帰る。
③高橋キャプテンが勝てば、おわん島から相生へ戻る途中まで伴走艇で引っ張っていくので、そこから漕いで帰る。
というものでした。
ジャンケンの結果は・・・・
まさかの河田監督の勝ち(笑)
※結局みんな漕ぎたかったのね~(#^.^#)
みんなで漕いで帰ることになりました。
『止まらずに帰るぞーーーーーー』と河田節(笑)
『またまた・・・』とみんな思ってたでしょーーー。
本当に止まらず帰りました・・・・
みんなで掛け声をかけながら漕ぎ続けました。
太鼓の上埜さんにも助けられながら漕ぎ続けました。
この日の漕いだ距離。往復22キロ。
復路11キロは約51分。
お疲れ様でした(#^.^#)
しんどかったです。でもやっぱり楽しいですね~(#^.^#)
帰ったら・・・
お楽しみの『ぶり祭り』
これがあったからみんな頑張れたのかなとも思います。
ぶりステーキにかす汁。
ご飯はというと、五升炊いてくれたそうです。
40~50人がお腹いっぱいになるだけのおもてなしをして頂きました!!!
いつもながら、山岡さんや奥様、お手伝いいたたいた方に感謝しかありません!!!
最後に撮影。
一日目だけ参加された人もいたので、全員ではありません。
諸事情で参加出来ていない人もたくさんいました。
しかし、二日ともお天気に恵まれていい合宿でした。
代表候補生としての活動は一旦これで終了することになります。
今後は強化指定選手(仮)として活動を続けていくことになるそうです。
見えないところで、色んな人が考え動いてくれているのだと再認識しました。
本当にありがとうございます。
こうしてブログアップしましたが、JDBAの活動の一つとしてしていること。
皆さんに知ってもらいたいと思っています。
たくさんの人が志高く臨むことが日本のレベルアップに繋がっていくと思います。
ドラゴンボートって学生時代からしている人はほとんど居なく、ほそんどの人が社会人になってから始めているかと思います。
もちろん、ペーロンやカヌー、ラフティング等のパドルスポーツをしている人もいて、みんなが同じスタートではないかもしれませんが、頑張れば誰でもうまくなれる、強くなれる可能性があると私は思います。
男性最年少の直樹くんが言っていました。(多分19歳ぐらいかな?)
『自分と同年代の人をたくさんここに連れてきてほしい』と言うことを。
各チームに訴えていました。
生涯スポーツを言われているドラゴンボートですが、若いうちから始めた方がいいんじゃないかな。とも思います。
若返りも必要だし、『若いものには負けん』って言う年長者も必要だとも思います。
個人的にはこの合宿に参加して良かったと思いますし、たくさんの人がこのような活動に参加していって欲しいと思いました。
長くなりましたが、これで終わります。
3月第二週の土日、相生にJDBA代表候補生が集まっての合宿がありました。
関ドラからは男女計5名で参加しました。
東は東京から西は沖縄とたくさんのドラゴンボート選手が集まりました(#^.^#)
午前は天下台山へ男性はトレイルラン。女性は早歩きでの登山でした。
写真はありませんが、男性は走り終えた後は倒れ込む・・・
※頭がおかしくなりそう・・・と言っていた選手もいました~
女性は倒れ込むまではいきませんが、かなりしんどかったです。
かなりいい天気ですね~(#^.^#)
走り終えてしばらくしてから撮影しました~(#^.^#)
みんないい笑顔です。
マリーナに戻り乗艇練習の開始です。
今回は男女混合艇で3チーム。
3艇並べてのレースを繰り返しました!!
青艇・黄艇・緑艇。
それぞれが強そうでした!!!
こちら黄艇。 |
こちら緑艇。 |
最初は500Mレースを数本して、その後200Mレースを数本しました。
3艇ともいい勝負でした!!!
しっかし緑艇なかなか勝てず。
(私は緑艇に乗っていました)
配艇を変えたり、メンバー追加したりとあの手・この手と使いました(笑)
しかし一度も勝てず終わってしまいました・・・・
※スタートでリードするも後半・ラストで抜かれるレース展開でした・・・
乗艇後はメンバーで集まり、これまでの活動の振り返りから今後の活動についての話がありました。
色々と意見交換も行われました。
その後は懇親会。
牡蠣の豆乳鍋メインの会席料理でした。
牡蠣は相生ならではですね~(#^.^#)
懇親会ではそれぞれのテーブルで色々と盛り上がっていた様子です。
せっかくなのでということで、一人ずつ挨拶をしました。
それぞれに色々な思いがありました。
みんなに共通していることが、ここでの出会いに感謝してるということでした。
この後は二次会に行かれたみたいですが・・・
その様子はわかりません(笑)
翌日は『長崎ペーロン艇』でおわん島へ!!!
いざ出港 |
グロッキーなメンバーもちらほら(笑)
それでもみんな根性出して、おわん島へ向かいます。
おわん島まで片道約7キロ(多分)
『休憩なしで漕ぐぞーーーーー』といつもながらの河田節(笑)
伴走艇2艇に挟まれてみんなで漕ぎ始めました。
おわん島まで漕ぎ始めてどれぐらいでしょう・・・
長崎ペーロン艇の栓が外れて!!
艇の中に海水がすごい勢いで入りました!!!( ̄▽ ̄)
慌てて栓を閉めましたが、いつまた外れてもおかしくありません!!
『大丈夫やろ』と山岡さんの一言でおわん島に向かうことになりました。
休憩なし。と言っていましたが、途中牡蠣漁のところで止まったりして、おわん島まで来ました。
おわん島 |
『7番までいこう』と言いました(笑)
みんな『7番って???』って感じで(笑)
もっともっと先まで漕ぐことになりました( ̄▽ ̄)
『7番』と言われるところに、山岡さんが伴走艇で先回り。そこへ長崎ペーロン艇は目指します!!
『7番』と言われていたのは灯台だったと思います。
『ターンするぞー』と河田先生。
片道7キロと思っていたのですが、それからも漕ぎ続けるクルーは正直バテバテでした(笑)
行った距離を戻らなければなりません。
帰りはと言うと。
半田総監督・河田監督・高橋キャプテン3人でジャンケンをして。
①河田監督が勝てば、ここからみんなで漕いで帰る。
②半田総監督が勝てば、おわん島までは伴走艇で引っ張って行くので、そこから漕いで帰る。
③高橋キャプテンが勝てば、おわん島から相生へ戻る途中まで伴走艇で引っ張っていくので、そこから漕いで帰る。
というものでした。
ジャンケンの結果は・・・・
まさかの河田監督の勝ち(笑)
※結局みんな漕ぎたかったのね~(#^.^#)
みんなで漕いで帰ることになりました。
『止まらずに帰るぞーーーーーー』と河田節(笑)
『またまた・・・』とみんな思ってたでしょーーー。
本当に止まらず帰りました・・・・
みんなで掛け声をかけながら漕ぎ続けました。
太鼓の上埜さんにも助けられながら漕ぎ続けました。
この日の漕いだ距離。往復22キロ。
復路11キロは約51分。
お疲れ様でした(#^.^#)
しんどかったです。でもやっぱり楽しいですね~(#^.^#)
帰ったら・・・
お楽しみの『ぶり祭り』
これがあったからみんな頑張れたのかなとも思います。
ぶりステーキにかす汁。
ご飯はというと、五升炊いてくれたそうです。
40~50人がお腹いっぱいになるだけのおもてなしをして頂きました!!!
いつもながら、山岡さんや奥様、お手伝いいたたいた方に感謝しかありません!!!
最後に撮影。
一日目だけ参加された人もいたので、全員ではありません。
諸事情で参加出来ていない人もたくさんいました。
しかし、二日ともお天気に恵まれていい合宿でした。
代表候補生としての活動は一旦これで終了することになります。
今後は強化指定選手(仮)として活動を続けていくことになるそうです。
見えないところで、色んな人が考え動いてくれているのだと再認識しました。
本当にありがとうございます。
こうしてブログアップしましたが、JDBAの活動の一つとしてしていること。
皆さんに知ってもらいたいと思っています。
たくさんの人が志高く臨むことが日本のレベルアップに繋がっていくと思います。
ドラゴンボートって学生時代からしている人はほとんど居なく、ほそんどの人が社会人になってから始めているかと思います。
もちろん、ペーロンやカヌー、ラフティング等のパドルスポーツをしている人もいて、みんなが同じスタートではないかもしれませんが、頑張れば誰でもうまくなれる、強くなれる可能性があると私は思います。
男性最年少の直樹くんが言っていました。(多分19歳ぐらいかな?)
『自分と同年代の人をたくさんここに連れてきてほしい』と言うことを。
各チームに訴えていました。
生涯スポーツを言われているドラゴンボートですが、若いうちから始めた方がいいんじゃないかな。とも思います。
若返りも必要だし、『若いものには負けん』って言う年長者も必要だとも思います。
個人的にはこの合宿に参加して良かったと思いますし、たくさんの人がこのような活動に参加していって欲しいと思いました。
長くなりましたが、これで終わります。
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