1ヶ月前、天神大会がありました。
(タッチーさん、ずっとブログの依頼してもらっていたのに遅くなってすみません。)
大会を迎えるにあたり、また大会が終わってから色んな思いがありましたので、ありのままに書いてみようと思います。
天神大会。
1年間この大会で勝つために取り組んできました。
練習試合で負けても、東京大会で負けてもこの大会で勝てれば良かった。
日本一を決める今大会だからこそ、特別な想いをもって臨みました。
5月の東京大会で東京龍舟に惨敗し、日本一が非常に危機的な状況に陥りました。だからこそ、もう一度みんなでどうやったら日本一になれるのか、改めて考え、議論し、行動してきました。
そして迎えた大会本番。予選、準決勝と漕いだ結果、関西龍舟は1番のタイムで決勝に進みました。
今までの大会で1番のタイムで決勝に上がることもなかったので、取り組んできたことが通用すると実感し、今年こそは行ける!と期待が膨らみました。
混合部門の決勝の前に、先にスモールの決勝があり、関西龍舟バーバリアンズが優勝し、関西龍舟白鹿も決勝に上がり、チームとしてはこの上ない勢いで、あとは関西龍舟シンバだけでした。
決勝の結果は
1位 東京龍舟 59:99
2位 INO-G 1:01:06
3位 関西龍舟シンバ 1:01:38
でした。
漕ぎ終わった時、2位か3位かはわかりませんでしたが、東京龍舟が勝ったことはわかりました。
チームのテントに戻る途中、メンバーの悔し涙を見て、自分の力のなさを痛感しました。
勝ちたかったし、勝たせたかった。
昨年の6月に関西龍舟に入会し、毎週のように漕いできて、たくさんの方に漕ぎ方を教えてもらい、パドルを譲ってもらい、一緒に飲んだり、ごはんをご馳走になったりするうちに、いつの間にか関西龍舟が僕の中では大きな存在になっていて、練習に行くことが楽しみでした。
監督・キャプテンを中心に、日本一に向け真剣に取り組んいるメンバーを見て、少しでもチームの勝利に貢献したい、って思うようになっていました。
でも僕もチームもまだまだ力不足で、勝つために足りないものがあったんだろうなぁと思います。
悔し涙を流していたのは関西龍舟だけではありません。
INO-Gだって、bpだって悔し涙を流していました。
他のチームも日本一になりたくて、この大会で勝つことを意識し、頑張ってきたんだと思います。
やっぱり日本一ってのは簡単ではないです。
でもだからこそ、目指す価値があって、負けても負けても諦めることなんて出来なくて、来年こそは!って思ってしまいます。
大会が終わって、悔しい気持ちもありましたが、でもそれと同時に楽しかったなぁという気持ちもありました。
冬の寒い時期に漕いだり、しんどい練習をするのは当然辛いけれど、それを我慢してでも目指したいものがあって、夢中になれることはすごく幸せなことだと思います。
でもやっぱり勝ちたい!どうせやるなら勝ちたい!
天神の悔しさは天神でしか晴らせない。
東京大会で惨敗して、チームが本気になった。
2ヵ月で追いつけるほど甘くはなかったけど、あれから確実に変わった。
だからこそ、あの大会は無駄ではなかったんやなぁって嬉しかった。
今回の天神もそういう大会にしたい。
そのためには、またここから。
というか、もう既に始まっている。
明日も練習があるし、明後日は琵琶湖ペーロン大会。
キャプテンが言っていた「コツコツは勝つコツ」。
コツコツ頑張ろう!
(タッチーさん、ずっとブログの依頼してもらっていたのに遅くなってすみません。)
大会を迎えるにあたり、また大会が終わってから色んな思いがありましたので、ありのままに書いてみようと思います。
天神大会。
1年間この大会で勝つために取り組んできました。
練習試合で負けても、東京大会で負けてもこの大会で勝てれば良かった。
日本一を決める今大会だからこそ、特別な想いをもって臨みました。
5月の東京大会で東京龍舟に惨敗し、日本一が非常に危機的な状況に陥りました。だからこそ、もう一度みんなでどうやったら日本一になれるのか、改めて考え、議論し、行動してきました。
そして迎えた大会本番。予選、準決勝と漕いだ結果、関西龍舟は1番のタイムで決勝に進みました。
今までの大会で1番のタイムで決勝に上がることもなかったので、取り組んできたことが通用すると実感し、今年こそは行ける!と期待が膨らみました。
混合部門の決勝の前に、先にスモールの決勝があり、関西龍舟バーバリアンズが優勝し、関西龍舟白鹿も決勝に上がり、チームとしてはこの上ない勢いで、あとは関西龍舟シンバだけでした。
決勝の結果は
1位 東京龍舟 59:99
2位 INO-G 1:01:06
3位 関西龍舟シンバ 1:01:38
でした。
漕ぎ終わった時、2位か3位かはわかりませんでしたが、東京龍舟が勝ったことはわかりました。
チームのテントに戻る途中、メンバーの悔し涙を見て、自分の力のなさを痛感しました。
勝ちたかったし、勝たせたかった。
昨年の6月に関西龍舟に入会し、毎週のように漕いできて、たくさんの方に漕ぎ方を教えてもらい、パドルを譲ってもらい、一緒に飲んだり、ごはんをご馳走になったりするうちに、いつの間にか関西龍舟が僕の中では大きな存在になっていて、練習に行くことが楽しみでした。
監督・キャプテンを中心に、日本一に向け真剣に取り組んいるメンバーを見て、少しでもチームの勝利に貢献したい、って思うようになっていました。
でも僕もチームもまだまだ力不足で、勝つために足りないものがあったんだろうなぁと思います。
悔し涙を流していたのは関西龍舟だけではありません。
INO-Gだって、bpだって悔し涙を流していました。
他のチームも日本一になりたくて、この大会で勝つことを意識し、頑張ってきたんだと思います。
やっぱり日本一ってのは簡単ではないです。
でもだからこそ、目指す価値があって、負けても負けても諦めることなんて出来なくて、来年こそは!って思ってしまいます。
大会が終わって、悔しい気持ちもありましたが、でもそれと同時に楽しかったなぁという気持ちもありました。
冬の寒い時期に漕いだり、しんどい練習をするのは当然辛いけれど、それを我慢してでも目指したいものがあって、夢中になれることはすごく幸せなことだと思います。
でもやっぱり勝ちたい!どうせやるなら勝ちたい!
天神の悔しさは天神でしか晴らせない。
東京大会で惨敗して、チームが本気になった。
2ヵ月で追いつけるほど甘くはなかったけど、あれから確実に変わった。
だからこそ、あの大会は無駄ではなかったんやなぁって嬉しかった。
今回の天神もそういう大会にしたい。
そのためには、またここから。
というか、もう既に始まっている。
明日も練習があるし、明後日は琵琶湖ペーロン大会。
キャプテンが言っていた「コツコツは勝つコツ」。
コツコツ頑張ろう!
関西龍舟シンバ
来年こそは日本一!
関西龍舟バーバリアンズ
スモール選手権優勝!
タッチーさん、ロペさんありがとうございました。
関西龍舟白鹿
(すみません、あまり良い写真がありませんでした)
スモール選手権決勝進出!
ほとんどが初心者の中、漕ぐ度に目に見えるほど良くなっていました!!
ぜひまた漕ぎに来てください。
打ち上げでの集合写真!
来年はこの店におさまらないくらい人数が増えてたらいいな♪
東京大会に引き続き 酒井くん に書いてもらいました。
勝てなかったレースの記事を書くのは色んな思いが交差して、
とても難しいことだと思いますが
彼の思いが伝染していってくれたらいいなと思います。
まだまだレースは続きますので次回のアップ、誰になるかお楽しみに〜〜〜♪
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