2019東京大会

昨日は東京大会でした。
今年の東京大会はお台場ではなく、初の豊洲会場でした。

参加した皆さん、お疲れ様でした。
サポートしてくださった奥村さん、森村さんありがとうございました。

チームとしては正直まだまだ仕上がってない状態でしたが、冬の間からずっと取り組んできた漕ぎの探求がどこまで身についているか、またどこまで通用するか、不安と期待の入り混じった大会でした。

そして、決勝の結果は
1位 東京龍舟                          58.080
2位 すいすい丸                   1:00.970
3位 TOKYO DRAGON 1:01.370
4位 関西龍舟 シンバ       1:02.160
でした。

関ドラは表彰台にも登れず、INO-Gも敗者復活戦でコースアウトと衝撃的な結果となりました。


並べてみて思ったことは、東京龍舟は速かった!
いつも関ドラはスタート出て、途中で刺されるパターンが多いですが、今回はスタートから置いてかれてしまいました。

すいすい丸も近年どんどん強くなってる印象で、メンバーも若返ってるなぁと思ってましたが、ついに試合で負けてしまいました。



さて、ここからどうするか。
思いっきり曲がってしまったことを差し引いても東ドラとは3秒くらいの実力差が出てしまいました。

250mでの3秒差は正直大きい。

でも不思議とレースが終わってから何人かのメンバーと話しましたが、誰もあきらめていませんでした。今回の結果にショックを受けたメンバーもいると思うけど、みんなの目は死んでませんでした。


僕が思うことは、本当に天神で優勝を目指すなら今の関ドラには「覚悟」が必要だということです。

日本一を目指す覚悟
シンバに乗る覚悟

以前、まっちゃんに言われたことがありました。
今の関ドラは、いい人ばかりが残っていると。
厳しいことを言う人がいない分楽しいけれど、勝つためにはそれでは足りないのではないか。
こんな感じの言葉だったと思います。

その通りだど思います。
楽しむことだけを考えたら今のチームで良いと思うけど、関ドラはそんなチームではないはず。
勝つために、もっとシビアに取り組んでいかないといけないと思いました。

あと54日

時間は限られているけど、出来ることはたくさんある

日本一獲りに行きましょう!


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